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「海のエリア」京都・久美浜町で御朱印

京都府の北西部に位置する京丹後市(きょうたんごし)久美浜町(くみはまちょう)は、日本海と穏やかな「久美浜湾」に抱かれた風光明媚なエリアです。

こんにちは。京都にて、檜(ひのき)の木製御朱印帳やオリジナルの御朱印帳、当社が考案した「ご祈願帳」、御朱印帳の和紙に新たな命を吹き込んだ「和紙香(かみこう)」「和紙華(かみか)」、御朱印帳バンドやしおりなどの和雑貨を制作している「工房沙彩(こうぼうさあや)」です。

ご来店いただき、ありがとうございます。

「京都」=「海」というイメージは、あまりないと思いますが、京都北部には日本海があります。

「天橋立(あまのはしだて)」が有名ですが、今回その西側にある「久美浜(くみはま)」に、行ってきました。

(天橋立をご存じのない方、以前ブログを書いておりますので、よろしければご覧ください)

日本創世神話の地、京都・籠神社(このじんじゃ)で御朱印

京丹後市に位置する久美浜町は、日本海と穏やかな「久美浜湾」に抱かれた風光明媚なエリアです。

この久美浜湾は、全長約8kmもの長大な砂州「小天橋(しょうてんきょう)」によって日本海と隔てられた潟湖(せきこ)で、牡蠣の養殖が行われています。

そして「日本海」といえば「カニ」!

こちらでいただけるズワイガニは「松葉ガニ」と呼ばれ、久美浜では民宿や旅館などで、余すところなくいただけます。

(実は、今回はカニを食べに訪れたんです… すみません…)

ちなみに、数あるブランドズワイガニの中でも、特に希少価値が高く、食通たちの間で「幻のカニ」として崇められているのが、同じ京丹後市にある、間人(たいざ)港で水揚げされる「間人ガニ」です。

もちろん私は食べたことがありませんし、今回もお目にかかっておりません!(笑)

というわけで、今回は久美浜でいただいた、御朱印のご紹介です。

まずは「神谷太刀宮神社(かみたにたちのみやじんじゃ)」です。

ご祭神は「丹波道主命(たんばみちぬしのみこと)」

第十代崇神(すいじん)天皇が、地方平定のため、山陰・山陽・東海・北陸に派遣された「四道将軍(しどうしょうぐん)」の中のお一人で、丹波国(後の丹後・但馬・丹波一帯)を平定されました。

のちに国人となって、永く「久美の里」に留まられ、海を駆け、野を開き、国土万物の生成、人心の安定、殖産興業につとめられたそうです。

丹波道主命が、この地を拓く大役を終え、神としてお鎮まりになったのち、その御恩徳を慕び、佩帯されていた神剣「国見の剣(くにみのつるぎ)」を神魂(かみのみたま)として、この太刀宮が創建されたそうです。

道をはさんだ反対側に「神谷磐座(かみたにいわくら)」と呼ばれる、いくつかの巨岩の集まりがあります。

もっとも大きい岩は、高さ約5メートル、周径10メートル以上あり、この中央部には縦にざっくりと割いたような隙間があります。

「鬼滅の刃」の主人公が斬った岩に似ているとして(私は知りませんが…)注目を集めたそうですよ。

もとは1つであった岩が割れたものなのか、2つの岩が合わさってこのような形状をしているのかは明らかでないそうですが、北を向いた割れ目の先には北極星があることから、社殿が創建されるより以前の自然崇拝、巨岩信仰の名残りであると考えられているそうです。

続いて「宝珠山(ほうしゅやま)如意寺(にょいじ)」です。

奈良の大仏建立の責任者「行基(ぎょうき)」が建立し、ご本尊の「十一面観音」は、自ら一刀三礼三年で制作したと伝えられています。

「花の寺」としても知られ、境内周辺に密生する一万株の「みつはつつじ」は、4月上から中旬に満開となり、一帯をピンク色に染めあげるそうです。

私が訪れたのは3月上旬でしたので、残念ながら見られませんでしたが…

参拝後、「和久傳ノ森」にある工房レストラン「wakuden MORI(モーリ)」で昼食をいただきました。

「和久傳(わくでん)」は、京料理・京懐石の名店として知られる高級料亭ですが、こちらでは、海も山も近い地元丹後産の食材をふんだんに利用した料理を、リーズナブルに楽しむことが出来ます。

私がいただいたのは「丹後野菜のかき揚げと蓮根を練り込んだ温かいおうどん」そしてこの時期限定の「丹後の海で獲れた黒鮪の幼魚と板わかめのお寿司」

「MORIセット」や「お肉のセット」「お魚のセット」などのセットメニューもありますので、おススメです!

 

このように京都北部は、自然や美味しいものがいっぱいです。

京都市内もいいですが、少し違う京都を楽しんでみられてはいかがでしょうか。

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工房沙彩では、檜に繊細なレーザー加工を施した、高級感あふれる御朱印帳を販売しております。
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