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アマテラスの妹君がご祭神! 丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)で御朱印

和歌山県にある「丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)」は、天照大御神(アマテラスおおみかみ)の妹君がご祭神で、高野山の麓(ふもと)標高450mに広がる「天野(あまの)の里」に鎮座されています。

こんにちは。京都にて、檜(ひのき)の木製御朱印帳やオリジナルの御朱印帳、当社が考案した「ご祈願帳」、御朱印帳の和紙に新たな命を吹き込んだ「和紙香(かみこう)」「和紙華(かみか)」、御朱印帳バンドやしおりなどの和雑貨を制作している「工房沙彩(こうぼうさあや)」です。

ご来店いただき、ありがとうございます。

毎日暑い日が続いておりますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。

さて今回は、和歌山県にある「丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)」をご紹介させていただきます。

主祭神は「丹生都比売大神(ニウツヒメのおおかみ)」

丹生都比売神社HPの通りに記載)

神社によると、この女神さまは、あの「天照大御神(アマテラスおおみかみ)」の妹君だと記されています!

(妹…って、弟しかいないような…)

ニウツヒメの別名は「稚日女尊(ワカヒルメのみこと)」と仰います。

アマテラスの別名が大日女(おおひるめ)であり、ワカヒルメはアマテラス自身のこととも、幼名であるとも言われおり、こちらでは妹君とされているようです。

(ホント、諸説ありすぎなのが神さまの世界です…)

ちなみにワカヒルメは、和歌山の由来になったと言われているそうですよ。

丹生都比売神社が天野(あまの)の地に創建されたのは、今から1700年前といわれています。

第14代「仲哀(ちゅうあい)天皇」の皇后(こうごう:天皇の正妻)である「神功(じんぐう)皇后」が朝鮮に出兵した時、ニウツヒメの託宣(たくせん:神さまのお告げ)により、武具や船などを朱で塗ったところ、戦いに勝つことができたそうです。

(そのため、ニウツヒメのご神徳は「全ての災いを退け、幸福と勝利をもたらす」)

そしてそれにより、御子である第15代「応神(おうじん)天皇」から、高野山を含む紀伊山地北西部一帯の広大な土地が、神領として寄進されたそうです。

丹生都の「丹(に)」は、辰砂(しんしゃ:古代を代表する赤色塗料)の鉱石から採取される「朱(しゅ)」を意味し、魔除けの力があるとされてきました。

(あの女王「卑弥呼(ひみこ)」も魔除けに使っていたそうですよ!)

確かに、外鳥居から太鼓橋、その先にある楼門(ろうもん)や本殿など「朱」が多く見られ、山々の緑に映え華やかで「守られている」という感じがしました。

丹生都比売神社は仏教とも深い関わりがあります。

今から1200年前、真言密教の「根本道場(こんぽんどうじょう:修行などの中心となる道場)」を探していた「弘法大師(こうぼうだいし)空海(くうかい)」の前に、ニウツヒメの御子「高野御子大神(タカノミコのおおかみ)」が、白と黒の犬を連れた狩人に化身して現れました。

そして、この白と黒の御神犬によって天野の里に導かれ、ニウツヒメより高野山を授けられたとされています。

そのためニウツヒメは、真言密教の守護神となられ、現在でも多くの僧侶が訪れ、祈りを捧げているそうです。

「みちびきのご神犬」は、毎月の公開日、また神事や催事で、今でも活躍中だそうです。

奉納された紀州犬(天然記念物)の母子「すずひめ号」と「大輝号」で、残念ながら私は会えませんでしたが(笑)

この朱に彩られた社に、皆さまも、ぜひお参りしてみてはいかがでしょうか。

 

檜

工房沙彩では、アマテラスを始め「日本神話」をモチーフにした、御朱印帳を販売しておりますので、よろしければ、ショップで確認してみてくださいね。

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