番外編!「京都十六社朱印めぐり」でいただいた御朱印
「京都十六社朱印(きょうとじゅうろくしゃしゅいん)めぐり」紹介シリーズ。
今回は番外編としまして、めぐった時にいただいた御朱印で、載せられなかった御朱印を紹介させていただきます。
こんにちは。京都にて、檜(ひのき)の御朱印帳やオリジナルの御朱印帳、当社が考案した「ご祈願帳」、御朱印帳バンドやしおりなどの和雑貨を制作している「工房沙彩(こうぼうさあや)」です。
ご来店いただき、ありがとうございます。
「京都十六社朱印めぐり」 今回は番外編としまして、巡った時にいただきながら、ブログに載せられなかった御朱印を、紹介させていただきます。
併せて、もう一度ブログを読み返していただければ幸いです。
また、現在授与されていない場合もあります。あしからずご了承くださいませ。
「御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)」
境内に湧き出している「御香水(ごこうすい)」をイメージした背景ですね。
(おそらく…)
「藤森神社(ふじのもりじんじゃ)」
ブログでも紹介しましたが、2018年に刀剣「鶴丸国永(つるまるくになが)」の写しが奉納されました。その記念に奉製された御朱印だそうです。
「豊国神社(とよくにじんじゃ・ほうこくじんじゃ)」
アマビエさまと瓢箪(ひょうたん)のコラボですね(笑)
「熊野神社(くまのじんじゃ)」
こちらはブログでもご紹介しましたが、少し補足をさせていただきます。
伊邪那岐(イザナギ・熊野神社では伊弉諾と表記)と伊邪那美(イザナミ・熊野神社では伊弉冉と表記)の夫婦神が、国を生み出すため、天浮橋(あまのうきはし)に立って、矛(ほこ)を下して海をかき混ぜている様子ですね。
この時にできた島が「於能碁呂島(おのごろじま)」です、
その島に二神は降り立ち結ばれて、淡路島・四国・隠岐島・九州・壱岐島・対馬・佐渡島、そして最後に本州を生むのです。
ちなみに、その際「八咫烏(やたがらす)」は登場しません(笑)
「熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)」
本殿の左側に、恵比須(えびす)様がおられ、そちらの御朱印になります。
「京都十六社朱印めぐり」のご紹介は、これで最終回となります。
読んでいただき、ありがとうございました。
もちろん、まだまだブログは続きますよ(笑)
京都にも現在「緊急事態宣言」が発令されており、皆さまに新しい京都の魅力をお伝え出来ず、残念な思いでいっぱいです。
早くこの状態が収束しますよう、祈るばかりです。
皆さまにおかれましても、どうぞお身体にはご留意くださいませ。
工房沙彩では、願いに応じたご祈願帳を販売しております。
よろしければ、ショップで確認してみてくださいね。