大黒さまがおられる、京都・妙円寺で御朱印
こんにちは。京都にて、檜の御朱印帳やオリジナルの御朱印帳、当社が考案した「ご祈願帳」、御朱印帳バンドやしおりなどの和雑貨を制作している「工房沙彩」です。
ご来店いただき、ありがとうございます。
さて本日は、大黒さまのおられる、松ヶ崎大黒天妙円寺さんです。
日蓮宗のお寺で、毎年8月16日に点火される「五山の送り火」の内、「妙法」は妙円寺さんの背後、松ヶ崎山の両峰に点火されます。これは改宗の時、日像上人(日蓮聖人の法孫)が自ら杖をもって松ヶ崎西山に「妙」の字を画かれ、後に下鴨 大明寺(現在は廃寺)の二祖、日良上人が東山に「法」の字を画かれたものでだそうです。
さて、妙円寺さんは、古くから京都で行われている「都七福神巡り」の大黒天がおられる場所です。
ちなみに、大黒天は「寿福円満 開運招福」の福の神とされています。
妙円寺さんでは、その大黒さまをモチーフにした特別な御朱印を、季節ごとに授与されています。
今回は、黒を背景に金の箔押しがされたもので、大黒さまが一層引き立っておられますね。
ただ、もうなくなってしまったそうですが…
次回はどんな御朱印がいただけるのか、本当に楽しみです。
京都に来られた時は、ぜひお参りください。
工房沙彩では、オリジナルの御朱印帳のご依頼を、心よりお待ちしております。
詳しくは「OEMをお考えの方へ」をご覧になってください。