新緑の青もみじ 京都・建仁寺(けんにんじ)で御朱印
京都・建仁寺(けんにんじ)は「双龍(そうりゅう)図」「風神雷神(ふうじんらいじん)図屏風(びょうぶ)」で有名な、京都最古の禅寺です。
「こんにちは。京都にて、檜(ひのき)の木製御朱印帳やオリジナルの御朱印帳、当社が考案した「ご祈願帳」、御朱印帳バンドやしおりなどの和雑貨を制作している「工房沙彩(こうぼうさあや)」です。
ご来店いただき、ありがとうございます。
本日は「建仁寺(けんにんじ)」の青もみじをご覧いただきたいと思います。
建仁寺は、京都・祇園の真ん中にたたずむ禅(ぜん)寺で、建仁2年(1202年)「栄西(えいさい)」を開山(かいさん:寺を開いた僧のこと)として建立されました。
建仁に建立したから「建仁寺」です(笑)
海北友松(かいほうゆうしょう)筆の「雲龍(うんりゅう)図」や、俵屋宗達(たわらやそうたつ)筆の「風神雷神図屏風」
そして、建仁寺創建800年を記念して平成14年(2002年)に法堂に描かれた「双龍図」など、見どころの多いお寺です。
なかでも今の時期は、青もみじと苔の調和が、とても素敵です。
落葉も当然ですが「青もみじ」です(笑)
いつの頃から、こんなに「青もみじ」がクローズアップされるようになったのでしょう。
でも、それだけの価値はありますね!
皆さまも、今しか見ることのできない新緑の「蒼もみじ」を、ぜひ散策しにいらっしゃってください。
工房沙彩では、御朱印帳の和紙を利用して、神さま仏さまとご縁のある和紙たちに、新たに命を吹き込み誕生した商品「和紙香」を販売しております。
ご先祖様にお香と仏花を一度にお供えしていただける商品となっております。
よろしければ、ショップで確認してみてくださいね。