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刀剣は「鶴丸国永(つるまるくになが)」京都・藤森神社(ふじのもりじんじゃ)で御朱印

「京都十六社朱印(きょうとじゅうろくしゃしゅいん)めぐり」紹介シリーズ。

今回は、藤森神社(ふじのもりじんじゃ)のご朱印と、関係する刀剣(とうけん)「鶴丸国永(つるまるくになが)」のご朱印を紹介させていただきます。

京都 藤森神社 刀剣

こんにちは。京都にて、檜(ひのき)の御朱印帳やオリジナルの御朱印帳、当社が考案した「ご祈願帳」、御朱印帳バンドやしおりなどの和雑貨を制作している「工房沙彩(こうぼうさあや)」です。

ご来店いただき、ありがとうございます。

京都 藤森神社 御朱印

ご存じの方も多いと思いますが、京都には「京都刀剣御朱印(きょうととうけんごしゅいん)めぐり」というめぐりがあります。

今回めぐった十六社の中には、その「京都刀剣御朱印めぐり」の3社が含まれており、

昨年こちらもめぐってきましたので、そのご朱印も一緒に紹介したいと思います。

京都 藤森神社 刀剣 十六社

「藤森神社(ふじのもりじんじゃ)」

ご利益は「勝運(しょううん)・学問(がくもん)」

ご祭神(さいじん:その神社に祀(まつ)られている神さま)は「素戔嗚(スサノオ)命(のみこと)ほか、12柱」

(神さまは人ではなく、柱と数えます)

「御香宮(ごこうのみや)」のブログでも書いた「神功(こうごう)皇后」が、

(読み返していただけたら幸いです)

新羅(しらぎ)征伐から凱旋(がいせん)した際に、この地を神さまにふさわしい聖地として選ばれ、戦旗(せんき)を立て、兵具(ひょうぐ:いくさに用いた武具)を納め塚を作り、祭祀(さいし:神様をお祀(まつ)りすること)を行ったのが発祥とされています。

京都 藤森神社

そのため本殿(ほんでん)中央には、その戦いに関係した神さま(スサノオをはじめ神功皇后も)が七柱祀(まつ)られています。

また本殿(ほんでん)東殿には、日本書紀の撰者(せんじゃ)であり武道にも優れた文武両道(ぶんぶりょうどう)の神・舎人親王(とねりしんのう:天武天皇の皇子)が祀(まつ)られています。

さて、なぜ神社に刀剣(とうけん)なのかというと…

日本には、刀剣を「武器」として使用するだけでなく、そのものに魂が宿る「霊器」としてとらえる特有の精神文化があり、古くから御神霊(ごしんれい:神さまの魂)の宿る御神刀(ごしんとう)や祈願を成就するための奉納刀(ほうのうとう)として数多くの刀剣が神社仏閣に奉納(ほうのう)されてきたそうです。

藤森神社の刀剣は「鶴丸国永(つるまるくになが)」

京都 藤森神社 刀剣

平安時代の刀工(とうこう)・国永(くになが)によってつくられた刀で、織田信長(おだのぶなが)も一時所持していたそうです。豊臣家(とよとみけ)滅亡の際、藤森神社に奉納され、その後は伊達(だて)家、そして明治天皇へと献上され、現在は宮内庁にて保管されています。

(皇室の私有品で御物(ぎょぶつ)というそうです)。

2018年1月、刀匠(とうしょう) 藤安将平(ふじやすまさひら)氏により、鶴丸国永(つるまるくになが)の写しが奉納されたそうです。

本物は見られそうにありませんが、写しは見せていただけそうですね。

 

御祈願帳とご朱印

工房沙彩(こうぼうさあや)では、願いに応じたご祈願帳を販売しております。

よろしければ、ショップで確認してみてくださいね。

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